こんにちは、神戸すみれ治療院の
武智将悟です。
親しみにくい鍼灸というものを
親しみあるものに
ということで今日は上杉謙信が実は
脳卒中で麻痺が合ったお話です。
時は戦国時代、かの有名な上杉謙信ですが
脳卒中で麻痺があったと言われています。
その当時の医者は灸にて麻痺側の治療に
当たっていた様です。
灸の効能に関しては筋硬結が強い部分など
に施術する事で血行の促進を図ることが
出来ます。
温熱効果にて筋肉の血行が良くなり
筋緊張が緩和されるんです。
現在では衛生的にもかなり気を使った
施術になっているので戦国時代とまったく
同じ施術ではないですが効能は同じく麻痺など
少し困った症状にも効果が出やすいです。
脳卒中の後遺症での麻痺側の治療にも
神戸すみれ治療院の鍼灸リハビリマッサージ
はお勧めできます。