こんにちは!神戸すみれ治療院の馬場です!
いつもブログを読んで頂き有難うございます。
今日は少し趣向を変えて、
私、馬場と大先輩の宮脇先生とタッグを組んで治療に
入らせて頂いている患者様についてお話しようと思います!
その患者様は鍼灸治療の適応疾患である
【腰痛症】によって
腰の痛みや、足の痺れを訴えられていました。
▼腰椎圧迫骨折
▼腰部脊柱管狭窄症 といった既往歴をお持ちの患者様で
治療開始時は腰の痛みと足の痺れで
日常生活にも支障がある様な状態でした。
令和2年11月から治療を開始されて
週二回の鍼灸治療を継続されています。
現在は腰の痛みは軽減して
下肢の痺れ(ご本人様は足裏に膜が張っている様な感覚と仰られていました)も
大分楽になっており、台所作業なども出来るとお喜び頂いております。
神戸すみれ治療院では複数の担当者で治療に入らせて頂く事もあり
患者様の目標や願いに向かって色々な角度から治療や指導を行っております。
担当者同士で頻繁にカンファレンスを行い
情報共有をしながら各担当者と患者様が
1つのチーム(ONE TEAM)として治療やリハビリを進めている点も
神戸すみれ治療院の特徴の1つかもしれません!!
最後まで読んで頂き、有難うございました!