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腰部脊柱管狭窄症の患者様への鍼灸治療経過報告!!
2022/01/13
神経痛,麻痺・しびれ・拘縮,脊柱管狭窄症,足の痛み
こんにちは、神戸すみれ治療院の

藤原です。

今回は狭窄症の症状で悩んでおら

れる患者さんの施術について話し

ていきます。

数年前に足に痺れの症状が現れた

ので、病院を受診され腰部の神経

が圧迫されて痺れが現れる狭窄症

と診断されたとの事。受診後は狭

窄症の手術を受けられ、症状が軽

減したとの事ですが、最近になっ

てまた症状が現れだして、歩くの

も困難になってきたという状態で

した。
 
足の痺れは電気のような痛みでは

なく、じんじんとした痺れで、

正座で足を痺れた時と同じような

感覚がずーとあるとの事でした。

その為、歩く時も全身に力を入れ

て足を棒みたいに歩行している為

肩や手、臀部等全身の筋緊張が硬

く、足関節は固定されたようにが

っちりと硬くなっていました。

筋肉が硬い為、血行も悪く冷えも

強く現れています。



  

痺れが現れる原因箇所は腰か臀部

がほとんどです。手術痕まわりの

筋肉も固くなっており、それらが

腰部や神経に悪さをして症状があ

らわれます。また内臓からの影響

も痺れに関係するのでそれも併せ

て調節を行います。

図は鍼とパルス(電気刺激を与え

る機械)、灸を使用して、手術痕

周りの筋緊張緩和を図り、神経の

圧迫を軽減させる施術を行ってい

ます。

それと合わせて身体中の筋緊張緩

和や筋旅向上のトレーニングを行

い、身体の調節、身体を動かし易

くするように努めました。

 痺れ自体が無くなる事はすぐと

いうのは難しく症状や人によって

長期間の施術が必要となってきま

すが、今回は3,4回程の施術で

腰下肢の筋緊張が緩和して棒みた

いに足を突っ張て歩かれる事がな

くなり、四六時中現れていた痺れ

が一時緩和するようになりました。

現在は引き続き症状緩和の施術を

進めている途中です。

 
手術後でも症状が緩和しない、

または再発される事は多くありま

す。

それをそのままもう治らないと諦

めてしまっている方も多くいます

が、それはまだ改善の余地があり

ますので、一度鍼灸治療を受けて

み下さい。


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