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腰部脊柱管狭窄症と診断されました！！

2022/06/07

腰痛症,脊柱管狭窄症

こんにちは、神戸すみれ治療院の

高宮です。

私の父親は腰部脊柱管狭窄症と

診断されました。

腰部脊柱管狭窄症とは、神経の通

り道が狭くなり、腰の痛みや下肢

の痺れ、歩行困難など色々な症状

がでます。

主な原因は加齢による背骨の椎間

板の変形があります。

私の父は腰痛がありますが、ふく

らはぎから足の甲迄の痺れがきつ

く出ています。

歩行も5分歩くと腰の痛みが激し

くなり、前屈みで腰を曲げて休憩

すると少し痛みが和らぐので歩き

出す、また痛くなって休憩する。

を繰り返します。間欠性跛行と呼

ばれる症状です。

腰の神経の通り道は背骨に有り

ます。

そこが狭くなっているので、前屈

みになると真っ直ぐに立っている

状態より隙間ができて痛みが和ら

ぎます。そして再び歩きだすこと

が出来ます。

腰を伸ばすと痛みが出るので、

立ち上がりも「よっこいしょ！」

掛け声と物に掴まって腰を伸ばさ

ずに立ち上がります。

⇩こんな感じです。

 

腰が痛く動きたくない、じっとし

ている。

を繰り返し身体を支える体幹の

筋力が低下していることも症状に

拍車をかけています。

まずは腰痛の軽減を図ります。

 

冷えもあったので血流改善の為に

お灸乗せています。

下向きでは腰が反る事になるので

痺れや痛みが増悪しやすいので横

向きで左右向きを変えて施術して

います。

　　⇩左が施術前、右が施術後です。　

 

施術前、これでも頑張って腰伸ば

しています。

施術後は、スッと腰伸ばせました。

まずは施術を繰り返して症状を軽

減させてから弱ってきた体幹、

内転筋のトレーニングを行なって

いこうと思います。

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神戸市・明石市・三木市・西宮市山口町で

医療保険を使って在宅、施設様にて

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・神戸すみれ訪問看護リハビリステーション

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・パーキンソン病・脳梗塞・脳出血後遺症

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