患者様の声

  • 治療風景の動画です!!
  • 腰椎圧迫骨折、脊柱管狭窄症で歩行困難から30分は歩ける状態に!
    • S・K様/女性(88歳)
    • S・K様は腰椎圧迫骨折と脊柱管狭窄症を患っておられます。台所で10分も立っていると足が痺れて休憩をしなければいけなかったり、自宅周囲を歩いても腰から足にかけて痛みやしびれから思うように歩けない、お買い物や病院の受診で出かける時が不安。とお困りの状態でした。現在は以前よりも痛みやしびれが軽減されて歩きやすくなっておられて30分ほどは歩いても問題ないくらいの状態にまでなっています。まだ完全に症状がなったわけではないので今も継続して鍼灸治療を行い症状の改善に頑張っています!
      SK様より『令和212月入会、同じマンション住まいのKO様のご紹介、そしてコンタクトを取ってくださいました内科医の前田先生のご指導に従い『すみれ会』に入会させていただきました。週2回訪問による治療となりました。治療の内容については、訪問時に身体の状態を聞いてくださり、当日の治療の方針、方向付けなど説明を受けます。患者に取りましては、先生への信頼によって安心して治療を受けさせていただき、はや7ヶ月になろうとしています。その間先生の色々なアイデア、メニューを出してくださり楽しく治療を受けさせていただいております。昨今は外歩きに付添ってくださり、足の運び、姿勢への意識づけをしていただき私の願望へ近づけていただいております。感謝です。』

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  • 脊椎損傷のご主人様と脳性麻痺・頚椎の狭窄症の奥様からいただいたお声紹介!!
    • 溝端さんご夫婦/男性,女性(74歳・58歳)
    • 今回は平成22年から継続して治療を行っている溝端さんご夫婦のお声をご紹介させていただきます。ご主人(74)S48年に脊椎損傷を患っておられ、そこから車椅子の生活になられておられます。お若いころはまだ筋力もしっかりしておられて痛みはなく、運動もされておられたと伺っておりますが、年齢と共に筋力の衰えがみられ、当初は五十肩様の症状が診られておりました。奥様(58)は脳性麻痺を患っておられ、頚椎の狭窄症もあり頚部の手術をされてから頚部の可動域制限が診られており頚部の緊張が強く診られておりました。お二人ともなかなか病院に行くということが難しく、当院にご依頼がありました。 患者様からのお声をご紹介します。【すみれさんにお世話になって約10年になります。肩や首が痛くて困っていた時に鍼、マッサージ等で痛みを取っていただきました。これからも長いお付き合いさせて頂きたいと思っております。よろしくお願い致します。】現在、ご主人は肩の五十肩様の症状は改善しておられますが、人工透析をされておられそれに伴う頚肩部から背部にかけての強い倦怠感や上下肢の浮腫みが診られていますので症状の改善の為治療を継続しております。奥様は家事を行う事や介助を行う事が増えており、全身的な倦怠感と左腰から下肢にかけての使い痛み様の筋緊張が診られますので、日常生活が送りやすくなるように治療を継続しております。
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  • 頸椎症性脊髄症、小脳変性症、脳梗塞等から散歩ができるまでに回復!!
    • N・H様/男性(83歳)
    • N様(83歳)は頸椎症性脊髄症、小脳変性症、脳梗塞等を患っておられ、両手足に不随意運動が診られており、両手足に力が入り辛い状態でした。
      現在は足の力は入るようになってきておられ、近所の公園にウォーキングに行くことが日課になっておられます。頚肩部から前腕にかけての筋緊張はまだ残存しており、力も入り辛い状況ですので継続して治療を行っております。
      N様より、【いつも親身なって相談に乗って頂けたり、身体が少しでも良くなるようにアドバイスを貰えるので助かっています。治療を行っていただく際に、その日に痛みが出ている個所を的確に治療していただけることで身体が動かしやすくなり日常生活が送りやすくなっています。
      これからも何かあれば相談させてください!】とのお声を頂いています。
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  • 脳梗塞後遺症・脊柱管狭窄症への鍼灸リハビリマッサージで杖歩行にまで回復!!
    • K・Sさん/男性(76歳)
    • 脳梗塞による左片麻痺で歩行困難になられ、車椅子移動か歩行器での歩行がやっとの状態でしたが、鍼灸リハビリを継続して行った結果、片手杖での自立歩行にまで運動機能が回復しています。
      現在は元々腰痛持ちであった事もあり、軽い脊柱管狭窄の診断も受けている状態で、歩行は出来るものの腰部の怠さに加えて間欠性跛行(一定の距離を歩くと、下肢に痛みや痺れ、疲労感が現れ歩行が困難になる)が現れていますので腰部の治療を主に行っています。患者様は脳梗塞後の治療によって自立歩行出来るまでに回復して生活の質が向上してはいますが、歩行の姿勢等で各部に負担がかかり、行動の幅が広がる事で身体各部に負担がかかる事も増えているのが現実です。
      引き続き、現在の症状、これから現れるであろう問題と上手く付き合いながら、より快適に日常生活を過ごしていただける様にお手伝い出来たらと考えております。
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