神戸すみれ治療院の宮脇です。
今日は旬の食材についてお話していきます。
まずなぜ旬の食材を食べたほうが良いのかというと
所説ありますが一番は栄養価が違うところです。
日本ではハウス栽培等で年中食べることが出来ますが
栄養価で言うと半分ほどになってしまうとも言われています
また東洋医学的には夏に旬が来る食べ物は身体を冷やす
作用があり、冬に旬が来る食べ物は身体を温める
作用があります。
これからは夏になりますので身体を冷やす食材がおすすめ
ですが、エアコン等で身体が冷えた際には冬に旬が来る
食べ物を食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?
では6月に旬の食べ物とおすすめの調理方法を
紹介していきます。
・さやえんどう、スナップエンドウ
スナップエンドウやさやえんどうと豚肉で
炒めたものを卵で閉じています。
豚肉にも疲労回復の効果が有りますので旬の物と
一緒に摂る事で疲労回復にもつながります。
・キュウリ
夏の野菜ですが実は今の6月が旬なのです。
私個人的にはきゅうりのキュウちゃん漬けがさっぱり
と食べる事が出来ておすすめです。
・いか
いかの種類によって旬が少し異なりますが今は
アオリイカの時期と言われています。
いかは刺身で食べるのもおいしいのですが私個人的には
いかの姿焼きとお味噌にいれると美味しいのでオススメです。
※特別出演してもらった子たちは私の長男と長女です。
また7月の旬の食材の話も出来ればと思いますのでご期待ください。