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廃用症候群とは!? 予防策とは!?
2022/06/29
廃用性症候群
お世話になっています。

神戸すみれ治療院の武智です。

今回は廃用症候群についてのお話

をしたいと思います。症候群とい

う名前がついているので様々な

症状があります。

安静にしている状態が長くなり、

筋萎縮、関節拘縮、骨萎縮、

心機能の低下、起立性低血圧、

誤嚥性肺炎、血栓塞栓症、

精神的な落ち込み、せん妄、

見当識障害などが見られるよう

な状態です。

 


これらに対して特に検査などで

判明するものではありません。

例えば寝たきり状態になってから

各関節が硬くなり、おむつの履き

替えがしにくくなっている、服の

着せ替えが行いにくくなっている

寝返りをしてもらう際に捻ること

が行いにくくなっている、以前は

コップを掴む動作が出来ていたが

指が硬くなっているのか握りこむ

事が行いにくくなっている。足関

節が常につま先たち状態になって

いるなど介護されている方は顕著

に気付くような事が多いです。

ただ徐々に進行していきいつの間

にか以前のようにいかないなとの

事が多い様子です。

拘縮が強くなると安静時の肢位も

変わってしまいます。↓
 



そのような状態になっている、

なってきていて気になっていると

言う方がいらっしゃいましたら

是非無料体験にてお話を聞かせて

下さい。気になっている点につい

てのお話をさせて頂きながら鍼灸

治療や機能訓練にてどのように

治療を進めていくかなどお話させ

て頂きます。お気軽にご相談から