こんにちは、神戸すみれ治療院の
武智将悟です。
今回はパーキンソン症候群、パーキンソン病
での主な症状の
① 震え
② 筋肉のこわばり
③ 転倒しやすくなる
④ 身体の動きが鈍くなる、遅くなる。
パーキンソン病を含めパーキンソン病のような
症状が出る疾患の総称をパーキンソン症候群と
呼んでいます。
パーキンソン病とは別の病気になります。
歩行している際に後ろに引っ張られるような
感じがする、前に突っ込んでいく感じがする
不安などを感じた際や不意に震えが出る。
全体的に筋肉の緊張が強くなってきた感じがある。
現在、訪問させて頂いている患者様の中にも
そのような症状でお困りな方がいらっしゃいます。
治療に関しては、鍼灸にて筋緊張の緩和を図り
各関節の可動域の制限を緩和させていきます。
同時に前傾姿勢などでバランスが悪くなっている
体幹部などのトレーニングを行い動きやすさ
筋緊張にてしんどいとの症状を緩和させていきます。
病気自体が治る訳では有りませんが、動きやすさ
身体のこわばりには変化が出ることが多く
生活状況が変わった、このまま動けなくなる
のではとの心配が和らいだ
身体中の緊張感が緩和してほっとした等
喜んで頂いています。
動き難くなった事で、日常の動作が減っている方
など是非一度、
鍼灸リハビリマッサージは如何でしょうか