こんにちは!!
神戸すみれ治療院の大滝です。
今回は脊柱管狭窄症についてお話させて頂きたいと思います。
脊柱管狭窄症とは簡単に言うと腰の骨と骨との間から出ている
神経が筋肉や骨の変形により圧迫されて起こるものです。
脊柱管狭窄症の特徴の一つとして「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」
という症状があります。間欠性跛行とはしばらく歩くと足に痛みと痺れが
出て休憩するとまた歩ける様になると言う症状です。実際に私が伺って
いる患者様は痛みや痺れが強くお尻歩きで室内を移動されていた方もいます。
現在は腰部中心に鍼灸治療を行い筋肉の筋緊張緩和と血流を良くしていく
治療を進めて行った結果、趣味のグラウンドゴルフに参加出来るまで症状が
緩和しています。鍼灸治療は脊柱管狭窄症の症状軽減には効果があります。
痛みに邪魔された生活は辛いだけです。是非、1度家族に似た様な症状で
苦しんでいる方がおられましたら相談してください!!